書評をよむを通販で買うなら

            

戦争を読む
価格:2,376円 新品の出品:2,376円 中古品の出品:4,039円
コレクター商品の出品:3,300円
カスタマーレビュー
近代日本の戦争史を専門とする著者による、初めての書評集。書評を通して時代とその変遷を鮮やかに読み解き、戦争の本質に鋭く迫る。明治から現代まで、近代日本は戦争をどのように経験し、学び、乗り越えてきたのか。90年代以降の歴史家の仕事を中心に、戦争にまつわる書物を縦横に読み解き、時代の様相を浮かび上がらせる。各書評をテーマの時代順に配列。開戦を導いた論理とは何だったのかを一貫して探り、過去について考え抜く歴史家のあるべき姿勢を模索する。[関運書] 同箸者 『戦争の論理』 (小社刊)、 『満州事変から日中戦争へ』(岩波新書)
ロンドンで本を読む
価格:2,484円 新品の出品: 中古品の出品:95円
コレクター商品の出品:19,770円
カスタマーレビュー
 イギリスで発表された名書評を集めた本、と言ってしまえばそれまでだが、深遠かつ知的興奮をかき立てる1冊である。たとえば、ホーキング著『ホーキング、宇宙を語る』の評者はラシュディ、そしてその書評を訳したのは池澤夏樹といった具合で、本好きの人たちにはこたえられない執筆陣がキラ星のごとく並んでいる。  それぞれの作品に、編者の丸谷才一による解説と心憎いまでに微に入り細をうがった訳注が添えられている。この訳注に編者の真骨頂を見る。文学の目利きである著者や編者のマニアックさ、いい意味での知識のひけらかし、ウィットに富んだ評論はどれも個性的で飽きない。  それにしても、感嘆を禁じえないのはイギリスにおける書評文化の絢爛(けんらん)さである。「書評というジャーナリズムこそ社会と文学を具体的に結びつけるもの」と編者はいう。ジャーナリスト、作家、学者など違った視点から書かれた書評は、社会的な影響
文庫 定年後に読みたい文庫100冊 (草思社文庫)
価格:994円 新品の出品:994円 中古品の出品:419円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
文庫本をこよなく愛する著者が、これまでに読んだおよそ4000 冊の本から、いっさいの見栄や世評からの影響を排し、「おもしろいかどうか」だけの基準で選んだ珠玉の文庫100 冊を紹介する。文庫書き下し。選考の基準はたった一つ。読んで「おもしろいかどうか」だけ。こんな歳になって、苦しむだけの読書はもうごめんである。
木下古栗を読む: スポークンワードVol.2
価格:3,024円 新品の出品: 中古品の出品:400円
コレクター商品の出品:1,050円
カスタマーレビュー
小説家の柴崎友香・長嶋有・ゲームクリエイターの米光一成・書評家の豊崎由美の4人が結成したユニット、その名も「チア・リーディング部」。活動内容は、著者本人を敢えて招かず、他人様の新刊を応援する公開読書会「スポークンワード」をおこなうというもの。第二回目の課題図書は、木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』(講談社)。2006年に群像新人文学賞を受賞しデビュー後、発表する作品が常に話題を呼ぶ古栗ワールドを、4人の読み手はどう語るのか。(イベント告知文より引用)2014年4月30日にリブロ池袋本店で行われたイベント〈スポークンワードvol.2 柴崎友香×長嶋有×豊崎由美×米光一成「木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』を楽しむ」〉を、文庫本換算で約62ページのテキスト(39字×15行の場合)で再現しました。
人生に二度読む本
価格:1,543円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:3,780円
カスタマーレビュー
二人の読書名人が漱石、ヘッセ、太宰を味読若き日に読んだあの名作の真価が、年輪を重ねたいま再読して初めてわかった――。『こころ』『車輪の下』『人間失格』など20世紀を代表する名著をめぐる対論。
宇宙学者が「読む」―書評文明論への試み
価格:3,251円 新品の出品:3,251円 中古品の出品:448円
コレクター商品の出品:5,000円
カスタマーレビュー
宇宙物理学者による社会、歴史、科学、第三世界、ジェンダーなど多岐にわたる221冊の書評は個別書評の域をこえ、現代文明論として時代の核心を衝く。
読むのが怖い! 2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド
価格:1,728円 新品の出品:1,728円 中古品の出品:239円
コレクター商品の出品:600円
カスタマーレビュー
sf、青春小説、ライトノベル、歴史小説、果てはタレント・エッセイ集――世に溢れるエンタメ本の数々、「面白いのを読みたいけど、いったい何を、どう読めばいいの?」と嘆く人に、2005年、最強のエンタメ・ブック・ガイドが遂に登場!『本の雑誌』を立ち上げた、“日本で最も有名な活字中毒者”目黒考二こと北上次郎、そして翻訳家にして評論家、最近は『文学賞メッタ斬り!』『ライトノベル☆めった斬り!』シリーズが評判を呼ぶ大森望の2人が、自分のオススメ本をお互いに持ち寄り、圧倒的な読解力と喧々諤々ぶりで超難解小説からベストセラーまでを一刀両断するトーク・バトル・ブック・ガイド。特別語り下ろし対談も収録。2000年代のエンタメ系必読本200冊以上を徹底解読できる一冊。ここまで親切で、笑えて、そして怖い(?)ブック・ガイドは他にはありません!
「日本人の名著」を読む
価格:1,620円 新品の出品: 中古品の出品:554円
コレクター商品の出品:3,900円
カスタマーレビュー
これだけは知っておきたい日本人の名著23人23冊。「日本人の生きかた」をつかむなら、この1冊。
読むとだれかに語りたくなる わたしの乱読手帖
価格:2,376円 新品の出品: 中古品の出品:97円
コレクター商品の出品:250円
カスタマーレビュー
思いがけない出会いの一冊、忘れえぬ記憶と結びつく一冊、いつも読みながら考え、書きながら生きてきた―。文筆家、写真家、小説家として活躍する大竹昭子の、初めての書評エッセイ集。
一冊で人生論の名著を読む―人の生き方がわかる珠玉の28編
価格:1,404円 新品の出品: 中古品の出品:54円
コレクター商品の出品:2,730円
カスタマーレビュー
心に染み入る名作28冊を紹介。